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Spice
1.クミン= 馬芹(うまぜり)
2.シナモン=桂皮(けいひ)
歴史の古いスパイスでカレー独特の香りを持つ。
消化促進作用、コレステロール値改善、
抗酸化効果などがあると言われている。


香りには心をリラックスさせる作用がある。
毛細血管の修復、コレステロール値改善、
血糖コントロール改善などもあると言われている。
焼くとナッツのような香ばしい香りがして、
あんパンや焼き菓子によく使われる
スパイスとして知られている。
ビタミンB1やビタミンAなどのビタミン類、
カルシウムやマグネシウムなどのミネラル類が
豊富に含まれている。

3.ポピー=芥子(けし)

唐辛子特有の辛みのある香辛料。
新陳代謝を高め、脂質分解を促すホルモン作用を
向上させる働きがあると考えられ、
抗菌・殺菌作用の他、
胃を丈夫にする作用なども期待される。

4.レッドペッパー=蕃椒(ばんしょう)
5.クローブ= 丁子(ちょうじ)
甘く濃厚で刺激的な香りの強いスパイス。
痛み止めとして使われ、含まれるオイゲノールは
抗酸化作用に優れ、老化を防止し動脈硬化を
防ぐといわれている。

葉はパクチー(香菜)として使用。
温めて潰すと、オレンジのような甘い香りがする。
消化を促し、食欲を増進する働きがある。
種子にはメープルシロップ様な甘い香りと苦みがある。
脂肪蓄積抑制や血中コレステロール低下に関与している。

6.コリアンダー= 胡荽子(こずいし)
7.フェヌグリーク=胡盧巴(ころは)、メッチ

クルクミン(ポリフェノール)を含み、
抗酸化作用、肝機能向上、アルコール代謝促進、
コレステロール値低下、
老化防止や抗がん作用などに影響する。
カレー料理用にウコン、トウガラシなど、
数十種のスパイスを配合して作られた
ミックスのスパイス。

8.ターメリック=鬱金(うこん)
9.カレーパウダー

樟脳系の さわやかで上品な香りがあり、
「スパイスの女王」「香りの王様」 と
呼ばれることがある。
ストレス改善効果や香りをかぐと
脳の血流が改善されるともいわれている。
10. グリーンカルダモン=小豆蔲(しょうずく)
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